外構工事・エクステリアで起業！会社拡大思考

会社を大きくする思考と脳内イメージ

外構工事やエクステリアの起業に必要な基本的ノウハウは、以前までのブログをチェックしてみてください。きっと役立つ手法が見つかるはずです！

今回は個人事業主から法人化、いわゆる「会社を大きくするマインド」を具体的に書いていきたいと思います。

などと思っている疑問について詳しく説明していきます！

こんな風に思っている人は是非参考にしてみてください。

あくまでも売り上げを向上させ、最終利益の桁を増やしたいという観点で書いていきます！

１．仕事は断らない

２．人の採用を常に考えておく

３．自分のキャパを少し超えるまで攻め続ける

１．仕事は断らない

仕事は断らないことが一番大切です。

一人で現場作業をしていたとしても、１現場だけをこなす仕事のやり方では会社に成長はありません。自分にしかできない仕事を増やすのではなく、その仕事を簡素化し簡単に教えることができる環境を作るのが良いでしょう！

職人さんに技術を継承していきながらも、請けた仕事はすべて９０点以上でこなしていくように心がけましょう。

とにかく今いる環境で１番になろうと努力することも大切なポイントの一つです。そこで１番になれる努力やセンスがなければ、突き進んでも後悔する可能性が高いのでとにかく成果にこだわりましょう。

忙しいのにも２種類あります。

ただ安くて依頼されているケースと、金額に関係なく技術や人柄に仕事を依頼するケース。どちらがいいかは明確ですよね！最終利益率１１％以上を目指してください！

２．人の採用を常に考えておく

多くの人が会社の規模を社員数で測ると思います。

逆に考えれば人がいないと事業は成長しませんし、より個々のパワーが大きすぎる会社になってしまい、成長性の高い会社とは言えない状態が続いてしまいます。

私自身も今の会社の人事は、常に新しい社員を採用することを心がけています。

その時になってから採用を考えているようではすでに遅く、その辺にいるリスクを取らない起業者たちと何も変わりません。

とにかく自分の給与なども強く気にせず、多少なりとも犠牲にしながら人への投資を強く考えておくことをおすすめします。

無料で掲載することができる媒体にはすべて掲載し、更新し続けておくことも無駄なお金を使わない一つのポイントになってきます。

フリーコメント欄に「どんな人を求めているのか」「自分ならこんな求人に惹かれる」などとしっかりとペルソナ設定をイメージすることで、無料でも質の高い求人広告を出すことが可能になります。

この外構工事・エクステリア業界の求人倍率はさほど高くありませんし、すでにこの仕事に興味のある人の応募しかありません。面接に来られた人の４～５人に１人は同じ気持ちで働いてくれるので、根気よくタイミングを待ちましょう！

どんな時も人が企業を作りますし、１人よりも２人と利益採算の取れる範囲であれば、多ければ多いほうが品質やサービスも高い傾向にあります。

自分自分にならずに人への奉仕を忘れなければ、間違いなく会社も大きくなります！

３．自分のキャパを少し超えるまで攻め続ける

人によって抱えることのできる仕事量は変わります。

ここでのポイントは「少し超えるまで」という部分が大事です。大きく超えすぎてはいけません。

なぜ？

それはこなす仕事量が多くなれば、ひとつひとつが最低限のサービスになってしまったりすることで、失敗も増えてしまい、逆に元請けやユーザーから信頼や資金を失うだけになってしまうからです。

毎日何かを続けたいなら、毎日より少し多い２日で３回を習慣づけてみたり、資金が１００万円しかないのに１５０万円規模の資金を動かしてみたり、、。

うまくレバレッジをかけて、人よりも成長速度を速めることができているんですね。自分の知らなかった世界やエリアに飛び込むことも積極的に行動していくと尚良いですね！

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以上「外構エクステリアで独立・企業！会社を大きくする志向と脳内イメージ」を書いてきましたがいかがでしたか？

「起業」に関しては時代の流れで常に状況が変わりますが、今回書いた内容はほぼ通年を通して知っていればお得なポイントです！

法人化のメリットやタイミングなども、これを見ているあなたは絶対に勉強しなければいけないポイントになると思いますのでまた書いていきたいと思います！

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