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【保存版】ホームセンターやネットショップの外構トラブル。なぜミスが多発するのかを解説します

トラブル回避に知っておくべき事 【外構・エクステリアのお役立ち情報】

※この記事は2022年3月22日に公開した記事を編集し、2026年1月13日に再公開したものです。

1.はじめに:大手の「安心感」に潜む落とし穴

「大手のホームセンターやネットショップなら、安心して任せられる」
そう思って、カーポートやフェンスの外構工事を依頼する方は少なくありません。

しかし、現実はどうでしょうか。
頼んだものと色が違う」「設置位置が打ち合わせと違う」「当日の職人に要望が伝わっていない」といったトラブルが、実は後を絶ちません。

なぜ、信頼できるはずの大手窓口で、こうしたミスが頻発するのか?
その裏側には、外構業界特有の販売形態のゆがみがあります。今回はその原因を詳しく解説し、トラブルを未然に防ぐ方法をお伝えします。

以前の記事もあわせてご覧ください。
ホームセンターによる外構工事の実情 -実際に工事をするのは誰?-

ではさっそくやっていきますよ!

2. トラブルの主因:販売者と施工者の「分断」

ホームセンターやネットショップで外構工事を依頼する場合、一番気を付けて欲しい注意点は「商品を売る人」と「工事を作る人」が全く別物であるということです。

「窓口」と「現場」の大きな溝

多くの販売店は、注文を受けるだけの「窓口」です。実際の工事を行うのは、提携している下請けの施工会社(地元の業者など)になります。
この仕組みそのものは一般的ですが、問題は情報の伝達経路にあります。

  • お客様が窓口の担当者に要望を伝える
  • 窓口担当が内容をデータや書類にする
  • 工事担当(元請け)に指示が飛ぶ
  • 現場の職人(下請け)がその指示書を見て施工する

この長い工程の中で、依頼者のこだわりや細かい要望は、まるで「伝言ゲーム」のように削ぎ落とされていきます。

3.実例:なぜ「色の間違い」や「位置のズレ」が起きるのか?

外構工事で特に多いトラブル事例を、具体的に見ていきましょう!

① 商品スペック・色の間違い

「依頼したイメージと実際とは全然違った」

「商品の色やサイズがそもそも違う」

実際本当に多すぎてトラブル多発の大きな原因の1つだと思います!

単純なミスに思えますが、実は「現場を知らない営業担当者」が受注処理を行うことで発生します。現場の状況を正しく把握せず、書き間違いや型番の打ち込みミス、確認漏れが起きるのがこの形態の怖さです。

この後、販売店からお客様にお見積もり内容等の営業電話やメールがあります。

この時点でミスに気付くことができれば、被害はまだ最小限で済みます。

そして次が、一番最悪なパターンです。

② 設置位置や仕様の相違

「柱を立てる位置が、思っていたより内側だった」

「フェンスの隙間が、聞いていた話と違う」

これらは、打ち合わせをした人と販売担当者、当日の職人が違う場合に起こります。
「現地調査で業者さんに伝えたはず」のことも、契約上の指示書に反映されていなければ、工事は淡々と指示書通り(あるいは職人の判断)で進められてしまいます。

また、実際に現地調査にきた「提携下請け業者」は取り付ける商品を決めてその商品がユーザーの土地環境に適しているかを確認していますが、その後、商品変更や追加に対応できるか否かの判断は初回の現場調査の段階では未定だったため、測量も情報も十分ではないのです。

そんな情報不足の中、現場経験もなく実際の現地も見ていない販売担当者が、商品変更や工事の仕様変更をしてしまいます。工事を担当する職人はそれを知る由もありませんから、指示書を見て施工することになります。

こんな状況では、思っている仕上がりになる可能性は限りなく「0」に近くなってしまうのは当然です。

じゃあ、こんな状態にならないための対策はどうすればいいの?

4. 「伝言ゲーム」の罠を防ぐには?

こうしたトラブルを回避するためには、依頼者側でも自衛策を講じる必要があります。

1. 「誰が責任を持つのか」を確認する

窓口の担当者は、工事の専門家ではない場合が多いです。「現場のことは職人に聞いてください」と言われ、職人に言えば「会社からこう聞いています」と言われる。このタライ回しを防ぐために、トラブル時の責任の所在を契約前に確認しておきましょう。

2. 打合せ内容を「書面」で残す

口頭での約束は、外構工事では通用しないと思ってください。

  • 商品の色、品番、サイズ(高さ・幅)
  • 図面上での具体的な設置位置
  • 特記事項(「〇〇を避けて設置」など)
    これらがすべて見積書や図面に反映されているか、しつこいほどチェックしましょう。

3. 「一貫体制」の業者と比較検討する

ホームセンター等の「販売のみ」の業者だけでなく、設計から施工まで自社で一括管理している業者にも話を聞いてみることをおすすめします。
一貫体制の業者であれば、打ち合わせ内容が直接現場に届くため、こんなはずじゃなかったという後悔を減らせます。

5. まとめ:後悔しない外構工事のために

ホームセンターやネットショップは、手軽で価格も分かりやすいというメリットがあります。しかし、その裏には「伝達ミスが起きやすい」という構造的なリスクが隠れていることを忘れてはいけません。

外構工事は、一度完成してしまうとやり直しが非常に困難です。
「大手だから任せておけば大丈夫」と過信せず、自分の要望が、最終的に現場で作業する職人まで正しく届いているか?という視点を持って、慎重に進めていきましょう。

最後にホームセンターやネットショップで購入するとお得なオススメ商品をいくつかご紹介します!

  • スタンダードカーポート(YKK/レイナポートグラン・LIXIL/ネスカR)
  • ウッドデッキ(YKK/リウッドデッキ200・LIXIL/樹ら楽ステージ)
  • テラス屋根(YKK/ソラリア・LIXIL/スピーネ)※バルコニー屋根含む
  • その他オリジナル商品

※施工品質を保証するわけではありません。

もし、今の見積もりや対応に少しでも不安を感じたら、地元の自社施工店など、別の窓口にも相談してみてください。それが、トラブルのない「理想の庭づくり」への第一歩です。

最後まで見ていただいてありがとうございました。
今後もためになる記事書いていきます!
今後の励みにもなりますのでよかったらコメントもお願いします!

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