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人気シリーズ!失敗する外構工事【こんな業者はやばい3】

こんな業者にはご注意ください3 【外構・エクステリアのお役立ち情報】

オフィスを見れば会社の質がわかる!?

今回は私のブログの中でも特に人気シリーズのひとつであるやばい業者の話を書いていきます!

第3弾になりました。

基本的な部分はここまで勉強してきたみなさんなら理解してくれていると思いますので、もう少し根本的な部分についていくつか共有していきます!

ついてきてください!

いつもはひとつのテーマで書いていましたが、今回は信頼関係を築くとても大切な

「オフィス&商談スペース」の話について2つ用意しました! 番外編もひとつ!

それではやっていきますよ!

① そもそも打合せスペースがない
② オフィスが汚い
【番外編】各社カタログは最新のものか?

① そもそも打合せスペースがない

ホームセンターやネットショップに依頼する場合は、特に「打ち合せスペース」などがなくてもいいとは思います。

が、ここに依頼する方はもうすでに損をしています!

過去ブログ「トラブル原因解明!【ホームセンターやネットショップの販売形態】」を、しっかり読んでください。

絶対に「依頼しない」という理由が明確になります。

今回の内容に当てはまるのは、いわゆる「外構工事専門店」などにあたります。

私が推奨する検索方法「インスタグラム」、「Googleマップ」でもこの見極めは、とても大切ですので是非実施してみてください。

外構工事専門店のスタッフと打合せをするとき、依頼までに何度か打ち合わせをすることになります。

そのすべてを、実際に工事する場所や、新築の場合は現在居住している自宅で済ましてしまうのは、ほんともったいないですよ。

施工業者の「オフィス」「商談スペース」には、実はみなさんが本当に知りたいポイントを見極める部分がたくさん隠れているんですよ。

まず、そもそも「オフィスがない」といった状態では話になりませんのでここで却下しておきます。

なぜ「オフィスがない」とやばいのか。簡単に要点だけお伝えします。

実際には、“オフィスを持たない”のではなく“持てない”正しい場合がほとんどです。

今回は金銭面的な部分は省きます。

要は、マンパワーの強い組織であるということ。

余裕のまったくない会社であることがはっきりとわかります。

“社長だけしかあまり専門知識がない”

“すべての決定権は社長にある”

など専門店というよりも「ひとり」でやりくりしているイメージでしょうか。

そんなマンパワーの強い会社の内部の状況はこんな感じです。

他のスタッフは、「工事兼管理兼営業補佐」みたいなことになっているんです。

要は品質を整える作業にまで至っていないのです。

それどころか、今作業をしている現場でいっぱい×2で、オフィスや商談スペースをしっかり構えるという、本来絶対に必要なユーザーのことを考える時間まで全く手が回っていないのです。

目の前の仕事ばかり追ってしまい、時間を作るのがめちゃくちゃ下手なんですよね。

そんな会社の社長は、「うちもいつかはそうしたい」なんて言っているケースがほとんどですね。

結果的にはいつまでたってもやらないのが普通になってしまっているのが現状です。

まずここはしっかりと自分の目で見極めましょう!

「オフィスに伺ってもいいですか?」と一言。これだけです!

② オフィスが汚い

次は、「オフィス」又は「商談スペース」はあるけど、ここがとても「汚い」なんてケースですね。

結論でいうと、こんな時代です。

ユーザーが来店することがわかっているにもかかわらず、「オフィス」にコピー用紙や書類だらけの業者は絶対にやめましょう。

みなさん家を買ったら毎日掃除しますよね?なぜこんな当たり前が出来ないんでしょうか?

管理意識が低いんでしょうね。

商談に使う机やイスなんかも”チェック”したほうがいいですよ!

ユーザーが使うものにだけはお金をかけていたりする場合は、もてなしの精神をすごく感じることが出来るケースが多いですからね。

但し、すべてにお金をかけ過ぎているのも要注意です。

その分、「見積もり単価」は確実に上がります。

あとは、トイレなんかもわざと借りてみてもいいかもしれないですね!

トイレ掃除が徹底している会社に悪い会社はありません(笑)おそらく・・。

あと、「倉庫」や「資材置き場」なんかも整理できているかチェックさせてもらえそうなら見てみることもいいですね!

この会社のオフィスにおいての清潔感や整理するという意識、ユーザーに向けてのもてなしは、みなさんの現場でも全く同じことが起こります。

これは断言できます!100%です!

要は、普段やっていることしか現場では出せないのです。

それ以上の行動は短期的にはできたとしても余裕がなくなればまたすぐに戻ります。

結局「プロ」としての意識がここには大きく関係しているのだと思っています。

コンビニでいうと「セブンイレブン」はトイレめっちゃきれいですよね?

店舗にもよりますが「スーパーバイザー」の情報によると“トイレ”の「清潔感」と「売り上げ」はきれいに「比例」するそうです。

つまり「また来たい!」と思わせることができ、同時にユーザーの不安やストレスをなくせているんだと思います。

実際に私も外出時のトイレはきれいなところにしか行きたくありません。

すごくわかりやすい誘導の仕方だなと思い、今回このブログを書けばみなさんもより「外構工事業者」の選択が容易になるのではないかと思い書いてみました。

最後に、「番外編」でひとつオフィスに関するチェックポイントがあるので共有しておきます。

【番外編】各社カタログは最新のものか?

各社カタログには「2020年」などと必ず年度の記載が必ずありますので要チェック!

これも結構重要で、「メーカー」や「問屋」との付き合い方がわかります。

良好な付き合いの場合常にカタログは最新です。

一部メーカーのみ最新でという場合はおすすめメーカーが偏りがちな場合もあるので注意が必要です。1社だけのメーカーで外構工事が構成されることは極めて少ないのでチェックしてみましょう!

はい!というわけで今回は人気シリーズ!【こんな業者はやばい3】で、オフィスと、商談スペースに関して書いていきましたがいかがでしたでしょうか?

一度さらっと復習しておきます!

【① 打合せスペースがない】

オフィスの中にチェックする部分はたくさんあります!

オフィスのない業者はとにかく今の仕事でいっぱいいっぱいです!

断りましょう!

もっと良い業者さんが必ず近くにいます!

【② オフィスが汚い】

これは最重要ポイントです。

どこかの大手企業のオフィシャルメッセージ「ヒトの時を思う」ことが全くできていない証拠です。

とにかく自分の現場だと思ってチェックしてみてください!


最後まで見ていただいてありがとうございました。
今後もためになる記事書いていきます!
今後の励みにもなりますのでよかったらコメントもお願いします!

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