※この記事は2022年4月24日に公開した記事を編集し、2025年2月14日に再公開したものです。
外構工事を成功させるためのポイント
みなさんが思い描いている外構工事、イメージどおり進まなければ少しイライラしますよね?
天候などの不可抗力で遅れることがあるとはいえ、無用なストレスを抱えないためにできることとは?
今回は、今までに多くあったパターンを私自身の経験を交えて解説します。
さっそく結論から言います。
外構工事が思い通りにならず後悔する原因は、プランナーや営業との「意思の相違」から生まれます。

これってどうすれば防げるの?

この問題はかなり難しいんですが、がんばって説明していきたいと思いますのでみなさんもついてきてください。それではやっていきますよ!
言ったことを100%わかってくれる。という幻想

それがプロですよね?って思っていませんか?でも、実際はそうではありません。
以前のブログでも書いていますが、現実として経験豊富なプロのプランナーさんはすごく少ない。
そんな中、プランナーさん全員とまでは言いませんが、人によって価値観や物のとらえ方など、何をとっても相手と自分とは違いますよね。
事前に打ち合わせを重ねたにもかかわらず、「ここは□□みたいになると思っていた。」なんてことが起こりうるのです。
しかもこの問題の一番の欠点は、完成してから発覚するので余計にタチが悪いんですね。

相当額の金銭が発生してしまいます。揉めますよね。
私自身もこの問題でものすごい費用を投じてきました(笑)
だから人よりもわかるんです。解決策が。
さらにこれってどっちが悪いかというジャッジも非常に難しいのです。
今のご時世、無知こそ愚か者であるとされていますよね。
知らなかったではお互いに済ませられないのです。
プロとして「ここはこういった納まりになる予定です。」というアドバイスは絶対的に必要ですし、顧客側はひとつひとつのことを任せきりではなく勉強し、確認し合うというのが当たり前になってきています。
その証拠に、一昔前は図面やイメージパースなどなく、親方や大工の棟梁が予算を決めて、おおよその顧客のニーズをくみ取り作業していたため

「ここはこうだと思っていた」なんて言える状態ではなかったんですね。
今よりも絶対的な信頼関係があったことは間違いないですが、想像していたものを途中で「ここはこうしよう」と変更する際にも、親方や大工の棟梁が独断で進めていた印象がとても強いです。

今と比べると想像もできないくらい、施工する側が強かったんでしょう。
どちらがいい時代かはさておき、このようなことが起きる原因について掘り下げていきます。
その値引き、本当にお得ですか?
まず一番に言えるのが予算ですね。予算については何度もこのブログ内で触れています。
これは業者さん側の目線が大きいですが、以前「本当のお得はここかも!?【外構工事業者への対応力】」でとにかく感謝を伝えましょうと書きました。
これ以外にプランナーさん本人だけではなく、所属している会社として、間尺に合わない仕事は適当にあしらってしまう傾向がこの業界にはまだまだあると思っています。

これは予算が少ないからではありません。
たとえ外構工事に「100万円」の予算であるといっても色々な「100万円」があるわけですよね?
- 「1円」も値引きをせずに会社のパフォーマンスがすべて出せる「100万円」
- 値引き値引きで実質「120万円」ほどの工事が要求される「100万円」
予算に限りがあるお客さんがほとんどの中で、やりたいことを削って予算内におさめる方と、とにかく値引きでなんとかしようとされる方がおられます。

みなさんどう感じますか?
より多くのもの、より良いものを欲しがることは決して悪いことではないと思っていますが、上の2例でいくと成功する確率、今回でいえば思っている「外構工事・エクステリア工事」ができる確率はどちらが高いといえますか?

ここに繋がってくるのが、担当顧客への投資時間の違いです。
プランナーさんは複数の顧客を同時に抱えながら、顧客や会社からより良い成果や満足、評価を得るために毎日動いています。
値引きを「目いっぱい」までしてしまっているお客さんと、「1円」も値引きしていないお客さんなら本能的にどちらに時間を使ってあげたいですか?

仕事ですからどちらも「平等」にというのはわかりますが、もし仮にみなさんが「1円」も値引きをしていないお客さん側の目線だとすると満足できないですよね?
これは、例えると

「今日、日用品を特価で買ったけど、翌日、同じ商品が大特価になっているチラシを見てしまった」
こんなときの感情に似ているかもしれません。
しかし外構工事はクイックリーな消耗品ではありません。
安く買うことに慣れた日用品などと同様の価値観を感じているだけで、思っている「外構工事・エクステリア工事」とは違うものができるかもしれないという「リスク」を知らず知らず背負ってしまっているんです。

お客さんもプランナーも時間は有限です。
しっかりと中身の濃い話のできる状態を保ちましょう!そのためにもみなさんがとるべきアクションはこちら!
値引きを最優先の判断基準にしない

値引きで予算内におさまりさえすれば大成功!とはいきません。
値引き交渉は適度にすることを心がけてくださいね。
打合せまでに準備しておくこと
他にも、外構工事を成功させるためのコツがいくつかあります。打ち合わせまでにやっておいて損はないことはこちらです。
やりたいことを勉強する ポイント!

これはすごく大切です。
業者任せにせず、良いきっかけですので知識をつけましょう!
私の経験上、知識が多すぎても良くない方向にいきますが、知識が少ない人より適度に勉強されている方のほうが成功率は非常に高いです!
分からない事や質問をまとめる 重要!

最重要ポイントですね。
事前にまとめておけば、打合せ時間が長くなって頭がまわらない、、ということも防げます。会話の内容はメモをとりしっかり記録に残すこともオススメです。
意思疎通をしっかりと
最後にお伝えしたいことはこちら!
決めつけは絶対NG

業者によって施工要領も違えば社風、規則なんかもすべて違います。
「普通はこう!」という決めつけは絶対にやめて、事前に欲しいサービスや理想の対応などを確認しておきましょう!
以上、「ここはこうなると思っていた」をできるだけ防いで、外構工事で後悔しない方法を書いてきました。いかがでしたか?
一生の間に家を建てることは数多くあることではないので、勉強して知識を入れる事が当たり前ではありませんが、失敗しないために「自分が知ること」で成功する外構工事へ挑んでいきましょう!

最後まで見ていただいてありがとうございました。
今後もためになる記事書いていきます!
今後の励みにもなりますのでよかったらコメントもお願いします!
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