お断りの連絡をするお客様は30%未満って知ってました?
建物が完成に近づき、いよいよ外構工事がスタート!
っという前にみなさん、外構工事業者さんって2社以上にお見積りを依頼していませんか?
建物を建てていただいているハウスメーカーさんや、工務店さんのお抱え業者さん、外構工事専門店、お知り合いの工事関係者さんなどなど。
でも実際の工事をお任せするのは1社のみですよね!
今回は人としてのマナー!業者さんの断り方をやっていきます!
断り方のポイントは2つ!
1.感謝+理由+断り+代替案で表現
2.「断る」はお互いにメリットしかない!
まずは
1.感謝+理由+断り+代替案で表現
これは「アウトプット大全」の著者である、精神科医 樺沢紫苑先生の考え方を私なりに今回のお客様の目線で例えました。
例
「プランのご提案ありがとうございます。」(感謝)
「今回、予算の都合で、」(理由)
「他社(競合店)でお願いすることにしました。」(断り)
「もう少し予算に余裕をもって依頼できれば良かったですが、次回何かあれば必ず〇〇様にお願いします。」(代替案)
となります。
値引き競争は避けることにより、結果として工事の質も低下せず、満足のいく仕上がりになる可能性が高くなるうえ、必死にプランを考えていただいた担当者にも気配りができている断り方ですね!
もちろん値引きはいろいろなパターンがあるとは思いますが、業者さんから提案されるお値引きの約50%は、お客様の工事を請けたい一心(これにもいろんな理由があります)であると思われます。
悪いことではありません。
が、しかし、失敗しないためには価格競争ではなく、できる範囲で気軽に相談できるプランナー(パートナー)に出会うことが最優先ですね。
これについてはまたお話させていただきます!
値引きに関する得する情報こちらもご覧ください!
「これはお得!【外構工事・エクステリア工事のおすすめ時期】」
2.「断る」はお互いにメリットしかない!
はっきり断らないということは、お客様本人にも迷惑がかかります。
だらだら連絡がくるのもストレスを感じますよね。
時間を費やしていただいている担当のプランナーさんも、理由がわからないお断りは次の成長にもつながりません。
きっちりと理由を言っていただけると納得してフィードバックすることで前を向き始めます!
電話がしづらいならメールやSNSでも大丈夫です。
現代に合わせた伝え方でも相手にきっちりと感謝を込めて断りましょう!
※当社データによる。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
今後もためになる記事書いていきます!
今後の励みにもなりますのでよかったらコメントもお願いします!
コメント