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外構工事・エクステリアで起業に必要なもの【外構工事専門店】

起業に必要なモノ 【外構・エクステリア業界に携わる人へ】

今、まさに「起業」しようしている人へ

今回は外構工事・エクステリアでの「独立開業」に関する記事を書いていこうと思います。

 

なぜ、この記事を書こうと思ったのか。

私も実際に外構工事・エクステリアで起業しましたが、前もってここで書いていることがわかっていれば、もっとスムーズに会社経営を進められたのではないかと思いました。

このブログを見てくれているあなたには、無駄な時間を極力省いてもらえるように、今回ここに書いておこうと決めました。

 

必要なものと同時に、最も必要な予算も書いていきますので参考にしてください!

今、「起業」したばかりの人も、まだこれから「起業」する人も、絶対に役に立つと思いますので是非最後までご覧ください!

 

それではポイント別にやっていきますよ!

① 法人登記または開業届
② 営業場所の設置
③ 車両と必要な道具
④ CAD
⑤ PCやオフィス用品
⑥ 運転資金

これだけ見ればものすごく面倒なので、ひとつひとつ確実にこなしていくように心がけてください!

知っているのと知らないのでは大違いですよ!

 

① 法人登記または開業届

起業を決めてから必ず必要になるのがこの作業。

法人登記の場合は、行政書士さんに依頼して登記してもらうか、自分の時間を使って登記するかの「2択」です。

 

ちなみに、必要になる書類は多すぎるので今回は割愛します。気になる方は「法人登記 費用」などでググってみてください。

コストですが、どのサイトも「25万円~26万円」程度が必要と記載があります。

 

私自身も、その範囲内でしたので間違いありませんね。これとは別に、資本金は用意が必要です。1円でも株式会社は設立可能です。

次は個人の開業届の費用についてですが、基本的には自分で開業届を管轄税務署に届け出するだけなので0円でできます。

売り上げ規模が大きくなれば、「株式会社」のほうが税制面で優遇されますので、会社規模を大きくしたいのであれば、ずっと個人事業のままというわけにはいかなくなります。

 

ここで大切なのはプロに任せる事。

自分の仕事に専念して、苦手なことは信用して任せてしまうことが、時間を有効に使えるコツです。

・法人の場合・・・25~26万円

・個人の場合・・・0円

 

② 営業場所の設置

CADのみや無店舗の営業を行う場合は、事務所や店舗は必要ありません。

自宅兼事務所で問題ないと思います。

しかし、施工や商品販売などを少しでも取り扱いする場合は倉庫が必要になりますよね。

 

エクステリア商品を取り扱う場合、長尺ものが多いため必ず「6m以上」のものが、収まる倉庫を選びましょう!

配送には「4tトラック」なども通れる場所を選び
、配送業者さんにも気を使えると、よりいいですね!

関西圏の相場ですと、およそ「18㎡」の倉庫で4~6万円といったところでしょう。

保証金や手数料、初月の家賃なども含めると「30万円程度」のコストは必要になりそうですね。

 

ちなみに私が実際に賃貸した賃料や社員規模なども共有していきますね。

・賃料5万円   : 18㎡ 【社員数3名】

・賃料11万円    : 45㎡ 【社員数6名】

・賃料30万円  : 153㎡   【社員数10名】

・賃料47万円  : 290㎡   【社員数15名】

と、こんな感じです。人が増えれば資材も増えます。

 

その場合、倉庫やオフィスが増えることも想定に入れておくことも大切になります。

また、ショールームや店舗型の場合、倉庫と大差はありませんが店舗改装費が2倍くらいは準備が必要です。

不動産賃貸のおおまかな目安は「賃料×6か月分程度」は準備しておきましょう!

 

その他改装費用も必要になりますので参考程度にどうぞ。

・倉庫内に約30㎡の事務所の新設費用130万円

・トイレを和式から洋式へ変更で40万円

・電気工事(照明/コンセント/LANケーブル/カメラ/エアコン)38万円

私が実際に店舗改装にかかった相場費用です。

 

③ 車両と必要な道具

営業場所が決まれば次は車両です。

CADやプランナーでの営業活動は基本営業車ですね。

軽自動車は狭小地にもスイスイ行けるので便利です!おすすめ!

現場作業ですとハイエースや、軽トラック、2t車や、2tダンプなども必要になると思います。

 

それぞれの相場はこんな感じです。

・営業車:軽自動車 40万円~120万円 /  乗用車 90万円~

・軽トラック:40万円~150万円

・ハイエース:100万円~400万円

・2tトラック:200万円~350万円

・2tダンプ:220万円~400万円

おおよそこんな感じです。

 

外構工事・エクステリア工事に必要な車両はすべて、ユーザーの目に触れるものになります。

古すぎる車両や不潔な雰囲気は「イメージダウン」とともに、整備にお金がかかって、後悔してしまいます。

起業当初は予算がないのはみんな同じですが、なるべくまともな車両を選びましょう!

「道具」については、施工する場合に必要な道具として”YOUTUBE”に、当社スタッフの「NaoYA°」が紹介している動画がありますのでご参考にどうぞ

https://www.youtube.com/watch?v=3bX5v9gZ-L0

外構工事やエクステリアの道具を一式揃えるとなると50万円では足りません。

ミキサーやプレート、発電機なども含めると100万円程度は準備しておきましょう!

④ CAD

デザインやプランニングをする場合はもうこれがないと話になりません。

ユーザーはもはや、このイメージ図を当たり前のように待っています。

有名どころでいくと「オーセブン」か「RIK」です。

どちらも標準的な価格で「120万円程度」は必要になってきます。

 

自社でデザインやプランニングをする場合は、必ず導入するようにしましょう!

必ず視野は拡大され、売り上げも確実に伸びます。

 

また、このデザインのみを請け負いしてくれるフリーランスも全国にたくさん存在します。

とりあえず最初は、こういった方たちに依頼してもOKですよ!

相場は15,000円~40,000円程度です。(規模により異なります)

 

⑤ PCやオフィス用品

この時代に紙で請求書や、見積書を作っている人いませんよね?

圧倒的に生産性が高いので、PCでの作業は当たり前として算出していきますね。

 

開業人数にもよりますが2人分のPCや周辺機器のセットでこんな感じです。

・PC:20万円×2台

・周辺機器(マウス、キーボード、モニター、ケーブルなど):18万円×2台

・デスク、イス等:5万円×2台

・その他(オーディオ、電話機、空気清浄機、シュレッダー、モニター、掃除機、冷蔵庫など):30万円

・事務用品:18万円

・雑費:15万円

などが必要になります。

規模にもよりますが結構なお金が必要になります。

みなさんがどこまでのサービスをしたいのかによって変わってきますので、あくまでも今回はプランナーさん2名分で算出してみました!

 

⑥ 運転資金

いままで勤めていて、いきなり「起業」するのであれば給料日は締め日から長くても、10日後の支払とかが一般的だと思います。

下請け業務から始めるとすれば、ほとんどの会社の支払サイクルは30日後になります。

はじめから順調に仕事があればいいですが、最悪の事態も頭に入れておきましょう。

 

最低でも「3ヶ月分」の運転資金のストックが必要だと思います。

家賃やローン、給与など1か月にかかる費用×3ヶ月分くらいあると安心です。

 

ここまで見てきました外構工事・エクステリアで「起業」にかかる費用ですが、規模によって大きく変わるので少し例を挙げてまとめていきたいと思います。

 

例1)一人親方で外構工事・エクステリア施工のみの場合

【①】 開業届のみで0円+【②】18㎡程度の倉庫のみオフィスは自宅で30万円+

【③】2tダンプのみ220万円+道具フルセット100万円【④】CAD無しで0円+

【⑤】PC1台と周辺機器で40万円+【⑥】給与40万円+家賃5万円×3ヶ月=135万円 

総額525万円が開業資金

 

例2)社員3名で外構工事専門店を起業の場合

【①】 法人登記で25万円+【②】倉庫兼オフィス店舗型153㎡改装費込みで388万円+

【③】営業車2台、軽トラ1台、2tダンプ、ハイエースで815万円+道具フルセット100万円+

【④】CAD2台240万円+【⑤】PC2台と周辺機器などで149万円+

【⑥】平均給与30万円で 約270万円

総額1,987万円が開業資金

 

これだけの差がありますが、この数字が頭に入っているかいないかでは3年後の目標値や、目指すところが圧倒的に変わってきます。

実際に外構工事で起業して、失敗する確率はめちゃくちゃ高いです。

その理由は、準備が全くできていないからなのです。

目に見えているだけでこのくらいのお金が必要なんですが、この他にも取引を進めていくうえで必要なコストはどんどん増えます。

 

特に厳しいのは、創業から「1年」

この時期を乗り越えるとなんとなくお金も回り始めます。

管理体制を整えるよう常に心がけていないと、「どんぶり勘定」になってしまい会社も一瞬で倒産してしまうんです。

運よく生き残れる人も中にはいますが、運は長続きしません。

しっかりとしたプラン設計が企業には必ず必要なんです。

 

例であげたような金額が必ず必要かどうかもあなたの考え方次第ですが、有るに越したことはありませんので、ぜひ参考にしてみてください!


最後まで見ていただいてありがとうございました。
今後もためになる記事書いていきます!
今後の励みにもなりますのでよかったらコメントも
お願いします!

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