「同業業者」さんに絶対読んで欲しい!
仕事は大好きなんだけどなんでクレームばかり出るんだ?
なぜ契約が取れないんだ?
なんて行き詰っていませんか?
このブログを読んですぐにアクションを実行さえすればもう大丈夫。
人としてみんなから必要とされること間違いなしです。
今回のブログは「外構・エクステリア」で絶対に必要な思考を共有していきたいと思います。
以前のブログ「外構工事で起業!絶対に成功する行動3選」も合わせて読んでみてください!
この思考って何だろうって思ったあなた!ここでいう思考というのは自分の経験を意味します。
今まで自分がどんな経験をしてきて今の場所にたどり着いたのか。この思考についての強みを書いていきます。
それではやっていきますよ!
その仕事、誰のため?
ここ結構勘違いしている人多いですよ!
そもそも価値観にもよりますが、基本「仕事」とはユーザーがあってのものです。
仕事なんかあって当たり前!なんて思っていないですか?
自分がしたい仕事を気の合うユーザーとだけする、という選択肢も中にはありだと思います。
しかしほとんどの場合は、ユーザーが求める価値を形にするのが仕事ですよね!
自己満足で仕事をしては原則いけません。
自分はすごいなんて思っていると、もう人生終わったも同然。伸びない確率100%ですよ!あっという間に下がり続けます。
この仕事は誰のために、何のためにやっているんでしょうか?ユーザーが求めるサービスとはなんでしょうか?
仕事がうまくいかないケースの多くは、間違った方向に進んでしまっていることがほとんどです。
自己満足のための仕事は、芸術家でもない限り評価されることは絶対にありません。
自分のことを「あなたに会えて良かった」とユーザーに言ってもらえるようになるには、まず自分がいいと思う人に出会おうとする努力。
つまり自分自身が行動することです。
具体的に起こすアクションはこんな感じです。
例えば、あなたがプランナーで最高の「サービス」と「接客」を提供したいのであれば、百貨店やハイブランド店などで実際に「お客」になることです。
何度も何度も、違うブランド店や百貨店を回り勉強し続けるのです。
百貨店やハイブランド店というのは、最高のサービスをすでに知っています。
実際にそこで商品を購入することで、その「最高のサービス」の一部始終を知ることができるのです。
もうあとは簡単です。
今自分が足りなかった部分と照らし合わせて改善するだけです。
もはや違いすぎてわからない。というほうがチャンスです。
吸収できるポイントがたくさんあります。
プランニングは経験がもちろん最低限必要ですが、契約に至るまでに一番大切な部分は「人間性」です。
ユーザーに納得してもらえる商品を、一緒に見つかるまで探してあげたいという思いや行動、すべてを見てください。
自分が最高だと感じる部分をユーザーと共有すればいいだけです。
何事にも否定的にならず、まず自分の知らない感情を理解することから始めるのが重要です。
「売り上げを上げないといけない!」なんて考えている人と、必死に自分のことを思って行動してくれる人。どっちがいいかは明確ですよね。
とにかく好きになること
「仕事」なんて好きになれない!それは勘違いです。固定観念は今すぐ捨てましょう。
あなたの人生は何年あると思いますか?そのうちの何年仕事していると思いますか?
日本人の働き方で行くと、「70歳」まで現役で仕事を続けると「96000時間」になります。「約11年間分」の時間になります。
この時間を嫌いな「仕事」で埋め尽くす選択肢があなたにはありますか?
私が思うに「好き」には2種類あると思っています。
1つ目はシンプルにそれしか経験したことがないから情報が少な過ぎて自然に好きになっている。
2つ目はせっかく今の仕事につけているから好きになろうと思い好きになったパターン。
どちらも幸せな働き方だと思います。
1つ目の「好き」は、今からの努力ではどうにもできないです。
しかし2つ目のパターンは誰にだっていつだって好きになることができます。
好きになるタイミングは人それぞれありますし、一概には言えませんが「コツ」は必ずあります。
その「コツ」は“その仕事をよく知ること”です。
この仕事についてよく学ぶことが、一番早く好きになるコツなんです。
毎日毎日この仕事のこと思っていると、仕事が自分に恩返ししてくれます。
それが一番欲しいもの「自信」です。自信を持つことで、その仕事が好きになっていくことは間違いありません。
なぜこんなに好きになることをおすすめするかなんですが、好きに勝るものは仕事に関しては何もないんです。
あなたなら、この仕事が好きで仕方がない「職人」さんと、生きるために仕方なくこの仕事をしている「職人」さんのどちらに工事してもらいたいですか?
絶対に前者ですよね。この仕事が好きということは、ユーザーにも好きになってもらいたいという気持ちはもちろんのこと、自分自身も向上心しかないので、この仕事に対しての「責任感」が圧倒的に変違います。
こんな風にやるべきことを、ひとつひとつこなしていく事ができれば「この人を誰かに紹介したい!」と思ってもらえるようになるのはもう目の前です。
自信をもって自分の仕事を好きになるために真の専門家になりましょう!
今後もためになる記事書いていきます!
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