「最初の見積もり価格から大きく値引きをしてくる業者」
こんな業者はやばいの第2弾!
第1弾もぜひ見てくださいね→「人気シリーズ!【こんな業者はやばい】」
このシリーズさえ見ておけば失敗の確率はグンと下がります。
今回は見出しのとおり値引き金額の大きさについて書いていきます。
みなさんにとっては
「最終金額が安いほうが助かる・・。」
「もう家も外構も業者さんとのやりとりが疲れちゃった・・。」
「早く決めて安心したい。」
そんな気持ちになってしまっているかた、少なくないと思います!
そんな時にこんな業者に出会ってしまうと決めちゃいますよね。
ただこのパターンの業者にはこんな裏側が潜んでいるんです。
最重要ポイントは1つ!
結局100%からの引き算です
冷静な判断ができれば絶対に選ばないはずなのにもう数十万円、数百万円の取引に慣れてしまい、どうでもいいやなんて思うと引っかかるんですよね!こんな業者に。
まさにセールでも売れない洋服を、大特価に値引きしてもらって買いそうになっているんです。
それではやっていきますよ!
結局100%からの引き算です
もう言葉のとおりですが少し掘り下げて話していきます。
プラン打合せの初回に提示した金額が、お客様にとって適切な金額なのかどうかを見定めています。
この打ち合わせ段階で、変更部分が少ないにもかかわらず
「安くできます!」
「予算に合わせます!」
なんて大幅に値引きをしてしまう業者は本当にやばいです。
みなさん言われてしまっていませんか?
完全にトラブルの原因になる低品質サービス向けの見積もりに自動的に向かっていきます!
こんな状態ではもう本来のサービスに対し「30%」程度の期待値まで落ちて込んでいますよ。
金額ばかりを気にしてそうなユーザーに対しては、こんな対応ははっきり言って当たり前です。
良い業者さんの多くは、プランが決定するまでに少なくとも3~5回は「見積もり」や「図面」の訂正をするものです。
まあ良い業者さんは値引きはほとんどしません。(しても全体の数%程度)
それを1回や2回で大幅に値引きだけして、金額だけで簡素に契約してしまおうとするあまり
このような対応になってしまっているんでしょう。
これではいいものは出来ませんよ。
ユーザーによってはぎりぎりまで値引きを要求するかたも多く存在するのは事実ですが、サービスや品質を下げてもいいとは思ってませんよね?
そこなんですね。実はユーザーの多くは値段だけを強く見ている傾向にあります。
「100%」の工事を希望しているなら「100%」のお金は絶対に必要です!
結局大幅に値引きをしてしまう業者の多くは仕事に「自信がない」、「量を捌く仕事」、「安かろう悪かろう」の業者ってことが丸わかりです。
こんなことにならないために注意しなくてはいけないのは4つ。
・値引きをするならプランが決まりかけている段階で適度に!
信頼関係が築けた後であれば、無理のない値引き範囲で工事をしてくれるはずです。
・「工事の品質」を落とさないで、できる限りの値引きお願いします!とはっきり言う
しっかりと担当プランナーに品質は落としたくないことを伝えましょう!ここが後でトラブルになる原因ですよ!
・大幅な値引き要請もやめましょう!
プランナーも人間です。期待に応えたくなるのは当たり前ですから無理を言わず、お互いに最高に気持ちいい取引を目指してください!
・値引きをやめましょう!(これが一番安全!)
これは究極です!
1円も値引き要請してないのに品質が悪い工事をされた場合は自信をもってクレームをつけてください。
ある程度目星をつけた外構工事業者さんに上の「4つ」を心がけて接してみてください。
大切なお家です。お金に糸目は付けずとまでは言いませんが、予算内でできることをやりましょう!
予算が足りない箇所は段階に分けて工事することをおすすめします。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
今後もためになる記事書いていきます!
今後の励みにもなりますのでよかったらコメントもお願いします!
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