憧れのタイルテラスやウッドデッキをお得にGET!
「タイルテラス」や「ウッドデッキ」が欲しいけど一体どれくらいするんだろう？と、お悩みのみなさん！そんなみなさんにきっちりと具体的にこのブログで書いていきますよ！
このブログを最後まで見ていただければ「タイルテラス」と「ウッドデッキ」に必要な費用が丸わかりになります！ブログの最後に”お得情報”も書いていきますので、是非最後まで読んで下さい！
この工事は庭づくりの第3弾くらいの方も多いと思います。
新築外構が「第１弾」。
駐車場にカーポートを設置したり２階にバルコニー屋根を取り付けたり、サンルームなどの取り付けをするのが「第２弾」。
そしてこの「タイルテラス」や「ウッドデッキ」などが「第３弾」になるかなと思います。
絶対に必要ではないけれど、あれば非常に便利だし、なにより気分が上がりますよね！
ここまでは10万円～30万円程度のコストで、新しいスペースを楽しんできたと思います。
中庭スペースをガラっと変えるには正直結構な予算が必要です。
それでは予算も含めて気になる部分もやっていきますよ！
・タイルテラスの価格相場
平均的な合計面積18平方メートル、高さ15cmでの見積もり金額をわかりやすく面積1平方メートルで算出し、ある程度の目安を割り出します。
・ブロック工事（基礎工事込み）：12m×6,000円＝72,000円
・掘削 埋め戻し：18㎡×4,500円＝81,000円
・土間コンクリート：18㎡×7,500円＝135,000円
・タイル工事：18㎡×12,500円＝225,000円
・諸経費：3～7%（施工業者によって変動）
ここまではどのような場合でも必要な費用になります。
これ以上に必要な工事費は以下の通りです↓
・運搬費用 ： 10,000円～（施工面積や運搬距離にもより大きく変動する可能性あり）
・ポンプ車 ： 45,000円～（道路から施工場所までの距離や施工面積により変動あり）
その他施工状況によって特殊な作業も必要な場合があります。
大まかにはこんな感じですね！これをシンプルに1平方メートル当たりで割ってみます。
※運搬費用やポンプ車は含みません。諸経費は7％で計算することとします。
18平方メートルで「548,910円」になりますので、1平方メートルに割ると、「約30,500円」！
どうですか？結構お高いですか？
もちろん面積が小さくなれば割高にもなりますし、段をつけたりするともう少し必要になります。選ぶタイルによっても変動しますが、大まかにこれくらいで思っておいて間違いありません。
みなさんの考えている面積を大体でいいから計算してみて30,500円をかければご予算の算出が可能になりました！
この記事を参考にしていただき、近い将来とっても素敵なタイルテラスが出来上がることを心から願っています！
いや！こんなの高すぎるという方は次の「人工木ウッドデッキ」をおすすめします！それではこちらも憧れのウッドデッキの話へいきましょう！
・人工木ウッドデッキの価格相場
今回も平均的な18平方メートル、ウッドデッキの高さは40cmで1平方メートルの単価を算出していきますよ！
【対象商品】
■【YKKAP リウッドデッキ２００ 3.5間（幅：6251mm 奥行：3020mm）柱タイプ：Ｔタイプ】
・商品定価：712,900円 弊社のグループ統一価格「50%OFF」で算出
・商品販売価格：356,450円
・工事費：120,000円
・諸経費：3～7%
これ以上に必要な工事費は以下の通りです↓
・束石：1,500円/個 今回の商品は30個必要 30個×1.500円＝45,000円
（地面が土の場合には束石が必ず必要になります。）
・土間コンクリート ： 18㎡×12,000円＝216,000円
（地面をコンクリートに変更する場合 ※掘削や下地砕石を含んだ費用で算出しています）
はい！このくらいですね！
これを1平方メートルあたりに割っていくと・・・（今回も諸経費は7%で計算）
「約28,300円！」
これに束石なら＋2,500円、コンクリートにするなら＋12,000円を追加することになります。
意外や意外！タイルテラスとの差は全くありません。
施工する大きさによってどちらかが安くなったり、高くなったりという感じですね。
もう迷っている方はどっちが好きなのか？好みの問題ということになりそうですね。
さて、今回は「タイルテラス」と「ウッドデッキ」の価格相場について書いてきましたがいかがでしたか？私も意外で、タイルテラスとウッドデッキの金額にあまり差がないことに驚いています。一度工事してしまうとなかなかの高額商品なので、やり直すという選択肢がないかと思います。みなさんもしっかりと悩んで選んでいきましょう！
最後にタイルテラスやウッドデッキを少しでも得する購入方法を共有していきます！
今回その方法は「数社から見積もりをとる」や「ネットショップで購入」のような失敗のリスクが高いものは省いたカタチでのご紹介です！
ポイントはたったのひとつ。【想いをきっちりと伝える事】
とてもシンプルです。
担当のプランナーにしっかりと想いを伝える事です。
どれだけこのタイルテラスに対して考えてきたか、このために一生懸命日々頑張ってきた。
まあ、こんなに大げさでなくても全然かまいませんが、これだけの高額商品を検討しているみなさんですから、その分の想いはきっとありますよね？
私は今までいろいろなプランナーを見てきました。
良いプランナーの共通点は、常にユーザーの気持ちになっていることなんです。
どうしても○○さんの工事を、絶対に自分がかなえてあげたいから何とかできないかと、毎日奮闘している姿をすぐ近くで見てきました。
打合せで話した一言を決して無駄にしない精神を持ち合わせているんです。
彼らの力で金額ももちろんですが、それ以上の「得」を感じることが出来るはずです。
見極めるのはものすごく難しいかもしれませんが、私のブログやいろいろな情報を仕入れて必ず勝ち取ってください！
最後に絶対に読んで損しない過去の記事をいくつかピックアップしておきますのでどうぞ!
・トラブル原因解明！【ホームセンターやネットショップの販売形態】
今後もためになる記事書いていきます！
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